釣りと僕

12月6日


毎年恒例の大山での仕事へセレブＳ社長と行って来ました。


昨年、水をはじかない引退寸前のカッパを着て

雨の中で作業し光のトンネルとお花畑が見えた現場ですil||li(つд-｡)il||li




前半戦は天気もよく気分は上々ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ


休憩時間、Ｓ社長が森の中へ消えて行きました・・・

そして帰ってくるなり

「なんと、下を見たらおっきなマツタケがあるだけんビックリした！・・・だけどよく見たら、わしのチ○ポだったわ！ゲラゲラゲラ！」

立ちションですかΣ(￣ロ￣lll)

ん？マツタケ？

あぁ・・・Ｓ社長の家ではエノキの事をマツタケっていうんだな・・・

そんなわけで僕も森の中で立ちショ・・・散歩です。

(ﾟДﾟ≡ﾟДﾟ)

マツタケはありませんが・・・





得体の知れないキノコを発見！

・・・もちろん触る勇気もありませんでした(；・∀・)


そして後半戦・・・

雨が降る中で作業です(TДT)

体の芯まで冷えて息は真っ白・・・

で、どうにか終了（；´Д｀）ﾊｧﾊｧ


帰りに寄り道しました。



毎度おなじみのモンベルです。

よさそうなカッパを見つけ、袖を通し自分の姿を確認・・・

か、かっこいい！Σ(ﾟДﾟ；)

カッパが・・・

黒コロ助「買っちゃえ・・・買っちゃえよ・・・いいカッパ欲しがってただろ・・・くっくっく・・・」

白コロ助「でもよく考えて！仕事で着たら即日ボロボロだよ！やめた方がいいよ！」

黒コロ助「え～・・・釣りの時とか・・・君は５年に一度は大山登山する本格的な山男だろ？」

白コロ助「５年に一度はナンチャって登山家だよ！それに見てよ！この値段！」


３万数千円（上だけで）・・・

黒コロ助「あ・・・無理だね」

そんなわけで、そっとハンガーにかけ直して置きました・・・



そんな、ある冬の一日・・・　il||li＿|￣|○il||li