釣りと僕

前回の続きです　○┓ﾍﾟｺ


アジの確保が終わりポイントへ向いました。

個人的には、いつもヤエンをする場所が良かったのですが

S君の希望により初めての場所へ・・・



見た感じは悪くありません。

アジを投入後、エギングも開始！


～１時間経過～


生きアジ依然健在！

エギにも反応ありません！


移動決定です(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ



次の場所も雰囲気は良いです。

足元にも多量のスミ跡があります.｡ﾟ+.(･∀･)ﾟ+.ﾟ


再度、生きアジ投入！

エギングも開始！


～１時間経過～


またしても何の反応もありません(´；ω；｀)ｳｯ…

徐々に暗くなって来たのでタイムリミットまであと僅か・・・


と！その時！

ギギ・・・ギギギギギーーーーーー！

∑(￣Д￣；)

アジを泳がせていたS君のリールから

勢いよくラインが引っ張り出されました！

チッ！

慎重にラインが止まるのを待つS君・・・

１分くらい動きが止まったのでゆっくり竿をたて

ゆ～っくりとリールを巻いています・・・

僕が「アオリついてる？(；・∀・)」と聞くと

満面の笑みを浮かべて「ついちょる！(;ﾟ∀ﾟ)=3ﾊｧﾊｧ」と・・・

僕は奴隷のようにタモを用意させられ足元でタモ入れの練習です。

そして、ヤエン投入の時が訪れました。

久々なのでヤエンのつけ方を忘れたS君・・・

なんとかセットして投下！

少しずつ落ちていくヤエン・・・

到達？

どうやらフッキングしたようです。

ん？(;￣Д￣)

なんだか動きが・・・

足元によってきた獲物を僕の巧みなタモ捌きでネットイン！



ダツ！ヾ(≧▽≦)ノ

がっつりアジが飲み込まれていたので

ヤエンもタモも必要なかったみたいです(；・∀・)


そのまま暗くなり蚊の大群に襲われたので終了。

今回、いつも以上に気合を入れてエギングもしました。

なのに三人とも反応なし。 il||li ＿|￣|○ il||li　ｶﾞｸｯ

百歩譲ってエギに反応が無いのは

腕も関係あるので仕方ありませんが

生きアジにもアタックして来ないだなんて・・・

なんか、毎年聞くセリフですが

今年の海は本当におかしいのでは・・・・


はっきり言ってまったく釣れる気がしませんです(ﾉДT)ｱｩｩ